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【寄付募集終了】5−B鋸山登山道整備事業(継続)

<寄付募集終了しました>昨年度寄付募集では314,600円のご寄付をいただきました。千葉県の観光資源「鋸山」の登山道を整備し、人と自然が共存する活力ある町を目指します。

寄付募集総額:
1,800,000円
現在の寄付総額:
60,080円
実施団体:
公益財団法人金谷美術館
実施期間:
2015年10月1日~2016年9月30日

団体からのメッセージ

房州三名山の一つ鋸山。山岳信仰の聖地、房州石の歴史、そして多くの芸術家に愛されたこの山は房総のランドマーク的存在です。 年々荒廃が進む登山道や歴史的遺構の整備を行い、魅力的な山として再生させていきます。交流人口の増加を図り過疎化の地域に光を灯し、地域の活性化のモデルケースにしていきたいと思います。(代表理事 鈴木裕士)

事業の目的

千葉県富津市金谷地区は、房総半島中南部に位置し、房州三名山鋸山の麓に位置する小さな観光と漁業の町です。 かつては、鋸山から切り出される房州石の石切産業として栄えた町でした。 江戸時代から約200年にわたる採石も、コンクリートの普及や環境保護の視点から停滞し、昭和60年(1985年)を最後に歴史に幕を閉じました。 地域産業の衰退に伴い、平成元年には約2,200人いた人口が現在は1,500人足らず(減少率35%)、高齢化率は45%を超えています。 地域の資源である鋸山も石切産業が盛んな時代は、山に人の手が入ることで山の秩序は保たれていました。しかし山から人の意識が離れた今はイノシシ、サルの繁殖や、人口減少による人材の不足により山道の整備が滞り荒廃が進んでいます。 国定公園でありながら行政からの助成は年間30万円とわずかであり、観光が基幹産業である地域にとって、地域の大切な観光資源、鋸山登山道の整備は美しい山を維持するため、観光客の安全を守るために緊急の課題となっています。 「鋸山登山道」を整備し、人と自然が共存する活力ある町を目指します。

事業の概要

金谷の町に活力を取り戻すためには、地域の魅力を磨き、暮らす人々、訪れる人々が豊かな心と未来に対する希望を持つことが必要です。 8年前から「石と芸術の町」をテーマに、空き物件をシェアハウス、アトリエ、カフェに再生する事業、国際交流・文化事業などに取り組み、現在では20名近くの移住者が新しい活力を与えてくれる存在になっています。 これらの事業を継続し、人と自然が共存する町をつくるために、地域の宝であり観光資源の核である鋸山を保全していきたいと考えます。 (1)登山客、観光客が安心して訪れることができるように、鋸山登山道の整備(落ち葉掃きや階段の整備、案内板の設置)を行います。 (2)観光客の増加による地域経済の活性化、雇用の増加、若者の移住、人口増加というサイクルを実現し、地域活性の成功モデル/日本における地方創生のモデルケースを作り上げていきます。 (3)その結果、地域課題である人口減少や空き家問題、高齢化などの課題を解決します。

事業の対象:
実施する地域:
富津市金谷
実施期間:
2015年10月1日~2016年9月30日

これまでの活動の様子

地域産業の衰退に伴い、1989年には約2,200人いた人口が現在は1,500人足らず(減少率35%)、高齢化率は45%を超えています。
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私たちは、金谷という自然に囲まれた土地をフィールドに、物質的な豊かさだけでなく、精神的な豊かさを得る地域活性のプログラムを開発し、人と自然、人と地域・コミュニティーのあり方を提案し、持続可能な新しい社会のあり方を具現化する活動を行っています。
具体的には「KANAYA ART PROJECT―石と芸術のまち金谷」をテーマに、芸術振興事業、国際交流事業、遊休不動産活用事業(シェアオフィス・シェアアトリエ、リノベーション、イベントスペースなど)、清掃活動、自然保護事業などを実施しています。多くは地元住民によるボランティアですが、最近では移住してくる若者、二拠点で活動する若者などが増えてきています。
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【団体の詳細情報】http://fields.canpan.info/organization/detail/1150095816
最新情報はこちらで→【団体のブログ】http://ameblo.jp/kanayaart/

鋸山の房州石は、安政年間に伊豆の石切職人が始めたといわれています。
1895年から横浜港開発に伴い、護岸土木材料として大規模に採取され、明治期には京浜〜横浜・横須賀方面へ大量に切り出されました。当時、金谷の総人口の80%が、石材業に従事していたといわれます。現在残っている鋸山山頂付近の丁場跡は、かつての石材業の繁栄を物語っています。大正期にセメントの需要の増加と共に下火になり、1982年を最後に採石が中止されました。
【房州石が使われている場所】
・横須賀軍港
・横浜高島桟橋基礎
・港の見える丘公園石垣
・靖国神社塀下
・早稲田大学石塀
・お台場の基礎 など

◆第5回鋸山アドベンチャーフェスタ&トレイルランレース(2014年12月開催)参加ランナーの皆さまからご寄付(105,600円)いただきました。ありがとうございました!
http://nokogiriyama-adventure.com/2014/2014/12/19/thanks/

◆金谷に移住した福倉さんからのメッセージ
この地はかつて石切りで栄えた町だと町の人が教えてくれた。
江戸から石切りが始まり、旧道には今でも房州石の石塀や蔵などが残る。
鋸山車力道には、女性が240㎏もある石材を台車に乗せて運搬した跡、轍が今も残り、山頂に近い石切り場跡地では、職人が手で石を切り出したノミ跡に触れ、感動した。
石の歴史と文化が今も色濃く残るまち金谷、地元の人は温かく、そんな金谷に住みたいと思い6年半前に移住した。
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◆選考委員からのメッセージ
人口減少や高齢化、シャッター街が増えていく中、観光から地域おこし、移住につなげるという視点が良いと思います。多くのボランティアが関わり、地域の資源を保全していく取り組みで地域の魅力を存分に発揮できることを期待します。

◆寄付者一覧(五十音順・敬称略・氏名公開不可のご連絡をいただいた方以外)
依知川稔

◆寄付者からのメッセージ

今後の活動予定:

この事業への寄付総額
60,080
寄付募集目標額
1,800,000円
(2015年10月1日~2016年9月30日)
寄付する

事業概要

団体名公益財団法人金谷美術館
所在地〒299-1861 富津市金谷2146-1
代表者代表理事 鈴木 裕士
電話0439-69-8111
FAX0439-69-8444
詳細情報さらに詳しい公開情報はこちら
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