1-E電話でつながるこころの居場所「チャイルドライン千葉」
第1期の寄付募集は終了しました。たくさんのご寄付ありがとうございました。 まだ「チャイルドライン」を知らない子どもたちにカードを届けます。子どもたちは学校でのいじめや友達関係のこと、進路や将来への不安、親や家庭生活で起こる出来事など、相談できる「こころの居場所」を求めています。千葉県内65万人の児童・生徒すべてに「チャイルドライン」の情報が届くよう、毎年カードを作成しています。 毎年一斉に配布することは予算的にも厳しいので、小学校在学中に1回、中学校在学中に1回手元に届くように配布しています。 子どもの気持ちに寄り添い、否定せずに受け止めることで、子ども自身の解決する力を援助することができます。
- 寄付募集総額:
- 120,000円
- 現在の寄付総額:
- 155,774円
- 実施団体:
- 特定非営利活動法人子ども劇場千葉県センター
- 実施期間:
- 2013年8月1日~2014年2月20日

子どもからの電話は一期一会。否定せず、諭さず、同調せずの気持ちでどうか子どもたちの心が前向きに一歩前へ踏み出せるように、この電話が少しでも役立つことができるならと願い活動しています。子どもたちが安心していつまでも自分の意見や考えを言え、一緒に問題解決していく社会を実現します。そのために「傾聴の文化」を広め、子どもの育ちを理解し、子どもに共感する大人を増やします。 facebookページもチェックしてください。http://www.facebook.com/kidchiba
①電話をかけてきた子どもの気持ちに寄り添い、子どもの気持ちや考え方を否定せず、共感的に受けとめる姿勢を大事にすることで、子ども自身の解決する力を援助する。 ②子どもの声や状況を社会に伝えていくことで子どもをとりまく環境の改善をはかる。
1.千葉県内の子どもたちに「チャイルドライン」の情報が届くように、アドカードの作成と配布 2.受け手ボランティアの募集と連続5回の養成講座、子どもの声を聴く専門性を高める研修会を7回程度開く
- 事業の対象:
- 千葉県内の児童・生徒
- 実施する地域:
- 千葉県内
- 実施期間:
- 2013年8月1日~2014年2月20日
1999年の開設以来、2013年3月までに83,612件の電話を受けました。
2009年5月から、フリーダイヤルで電話を聴いています。子どもたちは電話代を気にせずに話すことができるようになりました。
また、子ども劇場千葉県センターでは、毎年、県内54市町村の教育委員会を訪問し、チャイルドライン千葉にかかってくる子どもの声や、状況を伝えています。また、地域に出向き、子どもの状況を伝える出前講座も行っています。
◆活動レポート(2013.11.25)
電話で子どもの話を聴く「受け手ボランティア養成講座」を11月20日より開講します。
今を生きる子どもの状況、発達などの学習や、聴くことのワークをじっくりと時間をかけて行い、終了後は、受け手ボランティアとして子どもの話を聴きます。ただ今、受講生募集中です。
また、チャイルドラインカードを成田市、流山市の教育委員会を通じて約3万枚を配布することができ、多くの子どもたちの手元に届いています。今後もいくつかの市で配布予定です。
◆寄付者の声
・子どもたちを応援します。
・応援しています!
・チャイルドライン千葉に期待しています。
・頑張ってください。応援しています。
・少ないですけど使ってください。
今後の活動予定:
団体名 | 特定非営利活動法人子ども劇場千葉県センター |
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所在地 | 〒260-0031 千葉県千葉市中央区新千葉2-17-6 サンコート新千葉102号 |
代表者 | 理事長 宇野 京子 |
電話 | 043-301-7262 |
FAX | 043-301-7263 |
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