イメージ

子どもの今と未来を支える基金 新型コロナ対策緊急支援助成

本助成プログラムは新型コロナウイルス感染症の蔓延防止対策の影響や経済活動の停滞に伴い、孤立や不安、ストレスなど困難な状況下にいる子ども、若者やその保護者への支援活動を支えるために、「子どもの居場所緊急支援・子どもの今と未来を支える基金」を通じてご支援いただいた多数の個人の方、古谷乳業株式会社様をはじめとする企業からの寄付、(一社)全国食支援活動協力会、(公財)千葉日報福祉事業団の支援金を原資に実施するものです。
このたび第一次公募を実施し、以下のとおり助成先団体が決定しました。

【助成目的】
新型コロナウイルス蔓延防止策や経済活動停滞の影響により、健康面、精神面、学習面、経済面で困難な状況下におかれる子ども、若者やその保護者に対する支援が、継続・拡充されることを目的に、千葉県内の非営利団体に対して緊急助成を行う。

【対象となる事業】
・千葉県内において困難を抱える子ども、若者やその保護者を対象に実施している活動の中で、新型コロナウイルスの影響によって生じた課題への対応として必要となる支援事業
・助成対象事業期間:2020年3月1日〜10月30日

【選考結果について】
「子どもの今と未来を支える基金新型コロナ対策緊急支援助成プログラム(第一次)」の助成先団体を選定するため、去る6月26日に選考委員会を開催し、応募案件について厳正なる審査を行ったところ、下記の通り助成先団体が決定しました。

申請件数:9件
採択件数:5件

【選考基準】
(1)本基金の助成趣旨や条件に合致しているか
(2)計画性 新型コロナウイルスの影響で生じた課題であり対象者は明確か
(3)緊急性 事業の緊急性、必要性が高いか
(4)妥当性 困難な状況下にいる子ども、若者やその保護者に支援が届く事業内容であるか
(5)実行性 事業計画の実現可能性
(6)信頼性 組織全体は適切に運営されているか

【助成先団体】
No.1 特定非営利活動法人ネモ ちば不登校・ひきこもりネットワーク(習志野市):デュアルフリースクール移行事業/500,000円
No.2 特定非営利活動法人ウィーズ(船橋市):親の離婚を経験した子どものトータルサポート事業/500,000円
No.3 特定非営利活動法人いちかわ市民文化ネットワーク(市川市):コロナ禍で閉じ籠もりがちな障害児・者を抱える家族のためのサロン開設/320,000円
No.4 NPO法人多文化フリースクールちば(四街道市):新型コロナウイルス感染防止自粛期間中の日本語指導/180,000円
No.5 NPO法人アビィーズ(我孫子市):新型コロナウイルスの影響による子育て世代の生活支援(フードドライブ、学習支援、レスパイト)/500,000円

【選考委員会総評】
今回の審査は、提案された9件のうち5件が採択という結果となりました。
提案いただいた9件のいずれも、新型コロナウイルスの影響で生じた課題に対して、自団体の特性・ノウハウや人材をより積極的かつ効果的に生かすとともに知恵を絞り新たな手法を取り入れるなど、「この危機的状況を何とかしたい」という“熱い思い”が伝わる提案内容でした。
このようにそれぞれ甲乙つけがたい提案内容でしたが、本選考会では選考基準に基づき、特に「対象者が明確であること」、「緊急性が高いこと」、「困難な状況に置かれている対象者に直接支援が届くこと」の3点を重視して審査を進めました。その結果、5件の採択に至った次第です。
本基金の助成を受けることとなった5団体につきましては、提案していただいた内容を確実に実行され、コロナ禍で困難な状況下にいる子どもや若者、その保護者に対して支援を着実に届けていただくとともに、こうした方々に対するケアが継続・拡充されることを祈念いたします。

【選考委員】
小松 孝之(株式会社ちばぎん総合研究所調査部担当部長)
清水 洋行(千葉大学大学院人文科学研究院教授)
戸谷 久子(株式会社千葉興業銀行取締役)

「子どもの今と未来を支える基金」新型コロナ対策緊急支援助成プログラム(第一次)募集要項

ページトップ