「BRIDGE CHIBA」ブルーシード大作戦第一次寄付金贈呈式が行われました

お知らせ NEWS

「BRIDGE CHIBA」ブルーシード大作戦第一次寄付金贈呈式が行われました

2020.10.06

お知らせ

「BRIDGE CHIBA」ブルーシード大作戦第一次寄付金贈呈式が行われました

10月6日、千葉テレビ放送本社大会議室にて「BRIDGE CHIBA」ブルーシード大作戦第一次寄付金贈呈式が行われ、弊財団理事長が寄付金を受け取りました。
「BRIDGE CHIBA」ブルーシード大作戦とは、令和元年房総半島台風の被害を受けた千葉県内の被災地で使用されたブルーシートを回収、洗浄、裁断して“トートバッグ”に加工し、それを販売して得た売上金の一部を県内で活動する復興支援団体に寄付する取組みです。
このプロジェクトは、2016年の熊本地震の復興支援に取り組んでいる「BRIDGE KUMAMOTO」と千葉テレビなどが、共同で企画しました。
トートバッグの縫製は南房総市のグロリア(株)、バッグに描かれたロゴのプリントは山武市のLOVES COMPANY、包装・発送はちばぎんハートフル(株)が受け持ち、オール千葉でプロジェクトを推進してきました。
2月28日にスタートしたプロジェクトでは、3000個の販売目標に対し、これまでに2651個を販売しました。
本日の第一次贈呈式では、これまで販売したブルーシードバッグ売上金の一部200万円が弊財団「2019千葉県台風・豪雨災害支援基金」に寄付され、被災地の復興支援団体に助成されます。
プロジェクトは2020年12月まで続きます。
贈呈式には千葉テレビ放送(株)篠塚社長(写真左から2人目)、LOVES COMPANY東城社長(写真右から2人目)、ちばぎんハートフル(株)斎藤社長(写真一番右)、当財団理事長(写真一番左)が出席し目録の贈呈が行われました。

出席された皆様からは、このプロジェクトに携わることができて光栄であり、第一次贈呈式に結びついてよかった。被災地の復興のために価値ある援助に活かし、一日も早い復興を願っている。とコメントがありました。 弊財団では今後、県内被災地の復興、住民の心の復興を後押しするNPO等への公募助成を行ってまいります。

寄付をする DONATION

私たちとともに千葉の
地域社会を支えてください

当団体は、皆さまのご寄付によって地域社会をより良くしようとする団体を応援する活動を行っています。
千葉の未来を一緒に創りましょう!

TOP