みんなでつくる、
ちばの未来
私たちは地域や社会の中で困っている、苦しんでいる、孤立している方々を支えようとする活動を寄付募集、助成金、組織基盤強化などで支援をしています。
地域の方々、行政や企業、関係機関と連携し地域を変えよう、変えたいという活動へ支援をつなぎます。
ぜひ、寄付を通じて地域の担い手を一緒に応援しませんか。
確定申告をすれば、寄付した金額の約4割が返ってきます。
ちばのWA地域づくり基金は「公益財団法人」です。公益財団法人への寄付は、税制優遇(寄付金控除/損金算入)の対象となります。
ちばのWA地域づくり基金は「公益財団法人」です。公益財団法人への寄付は、税制優遇(寄付金控除/損金算入)の対象となります。
ご寄付に対する税制上の優遇措置について
ちばのWAの基金
テーマ・
地域型基金
関心のあるテーマに寄付
事業指定助成
プログラム
特定の事業に対して寄付
テーマ・地域型基金
関心のあるテーマに対して寄付できるプログラムです。財団または複数の団体やグループが、地域社会の課題解決を目的としたテーマを設置し、提案者が助成に必要な資金を集めるなど運営に関わることができます。
テーマ・地域型基金の特徴
特徴1
課題に合わせて
寄付ができる
特徴2
分野ごとに
基金を選べる
特徴3
特定の地域を
支援できる
事業指定助成プログラム
特定の事業に対して、寄付したり、助成を受けたりできるプログラムです。支援者は応援したいプロジェクトを選んで寄付することができます。
事業指定助成プログラムの特徴
特徴1
特定の事業に対して
寄付ができる
特徴2
支援したい団体のプログラム
を選ぶことができる
特徴3
団体の活動を身近で
支援できる
支援募集中のプログラム
冠基金
寄付者の想いを形にできる基金
「冠基金」とは、寄付者の名を冠した基金を設立して地域を応援するプログラムです。関心のあるテーマに対して、個人でも企業でも50万円から基金を設立できます。自分の想いを託した基金をつくることで地域課題解決に取り組む団体の活動を応援することができます。プログラムの企画立案や基金の運営はちばのWA地域づくり基金が行います。
こんな方におすすめ
- CSR活動の一環として、会社の理念と一致する活動を応援したい
- 結婚10周年を記念して、故郷である千葉に恩返しをしたい
- 自分が亡くなった後に財産を社会に役立てたい
設立の流れ
1相談 本プログラムを通じて地域に貢献したい寄付者より、寄付金額と、それをどのような活動に使ってもらいたいかをご相談ください。 |
2企画の立案 寄付者の理念や要望に即して、当財団がプログラムを企画立案します。 |
3基金の設立 ご寄付いただきましたら冠基金設立となります。 |
4公募・選定 設置したプログラムに従い、当財団が公募、選考会の開催、助成先決定をします。 |
5基金運営・報告 助成先団体による公益活動の実施をします。 |
実際に設立した冠基金
東日本大震災
被災地・被災者支援活動助成
日本労働組合総連合会千葉県連合会のカンパ活動と千葉県労働者福祉協議会のチャリティ募金からの寄付により、東日本大震災の被災者、千葉県内への避難者が地域で安心して暮らしていくための支援活動を行う団体に対して助成を行う冠基金です。
児童養護施設から社会へ巣立つ子どもたちの就労・自立を支援する「さくら基金」
個人からの寄付により冠基金「さくら基金」を創設しました。「桜の花が咲く季節に希望に満ちあふれた笑顔で巣立ってほしい」という寄付者の想いから「さくら基金」と名付けられました。
遺贈によるご寄付
ちばのWA地域づくり基金では、ご遺産を特定の団体に寄付する「遺贈」でのご支援を受け付けています。
ちばのWAサポーター制度
ちばのWAの活動を
寄付で支える
「ちばのWAサポーター制度」は、サポーターというカタチで団体運営を応援していただく制度です。
皆様からのご支援を人件費や法人運営費に充てさせていただくことで、
だれもが安心して暮らせる地域社会を目指して活動することができます。
ぜひ、当財団の事業推進にサポーターとしてご支援ください。