休眠預金等活用事業「社会的養護下にある若者の社会的孤立を防ぐための地域連携モデル事業」について
2020.12.31
お知らせ
休眠預金等活用事業「社会的養護下にある若者の社会的孤立を防ぐための地域連携モデル事業」について
公益財団法人ちばのWA地域づくり基金は、休眠預金を活用して一般財団法人日本民間公益活動連携機構(所在地:東京都千代田区、略称:JANPIA)が実施する、草の根活動支援事業の資金分配団体に選定されました。
今回、千葉県内において社会的養護下にある若者を地域で中長期に支え社会的孤立を防ぐための多機関連携モデル事業を創出する助成事業を実施します。
助成期間は、2021年4月(契約締結日)から2024年3月までの3年間、1実行団体あたりの助成金額は3年間で2,000万円目安(但し、総事業費のうち20%の自己負担が必要)、採択件数は4〜5団体、公募は2021年1月中旬から2月中旬を予定しています。
詳細は、後日公開する公募要領をご確認ください。
合わせて公募期間中、以下の通りオンラインでの公募説明会及び個別相談を実施します。
【公募説明会】
第1回:1月18日(月)15:00〜16:30
第2回:1月22日(金)15:00〜16:30
内 容:休眠預金制度の概要、事業の趣旨・目標、公募要領の説明、評価に関する説明、質疑応答など
※zoomを用いたオンライン上で開催します(事前申込制)
※説明会にお申込みいただいた団体に対し、個別に当日の参加IDとパスワードをお伝えします。
お申込み:開催日前日の16時までに下記申込フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/6uj4NraRx4aBJ8Vd9
※説明会に使用する資料は後日ホームページで公開します。
【個別相談】
1月25日(月)〜2月10日(水)の期間中、1回1時間程度
事前に電話またはメールにてお申し込みください。
電話:043-239-5335(平日9:30〜17:30)
メール:info@chibanowafund.org(件名「休眠預金個別相談申し込み」)
【本事業に関する問い合わせ】
公益財団法人ちばのWA地域づくり基金(担当:西田・志村)