【開催報告】休眠預金等活用事業2023年度通常枠 「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」キックオフ研修&評価オリエンテーション

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【開催報告】休眠預金等活用事業2023年度通常枠 「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」キックオフ研修&評価オリエンテーション

2024.05.17

イベント情報

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5月10日(金)、「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」(休眠預金事業2023年度通常枠)の1次公募で決定した実行団体〈認定NPO法人キャリアデザイン研究所〉NPO法人キャリアbaseと、この2団体のホームである柏市でキックオフ研修&評価オリエンテーションを開催しました。

日時:2024年5月10日(金)10時~17時
会場:柏商工会議所 会議室
参加人数:18名(実行団体、資金分配団体、指定活用団体、ゲスト)

今回のキックオフ研修&評価オリエンテーションは、2つの実行団体と指定活用団体(JANPIA)、資金分配団体(ちばのWA)が同時に顔を合わす初めての機会です。まずはお互いを知ること、そして、評価を理解するための基本的な視点をもっていただくことを目的に当財団主催で実施しました。

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【午前のプログラム】
・研修会趣旨説明 ちばのWA 志村
・「休眠預金事業で大切にしていること」 JANPIA プログラムオフィサー 高木陽子さん
・「実行団体の自己紹介」
・「資金分配団体の自己紹介」
・「本事業の説明、セオリー・オブ・チェンジ、伴走支援とスケジュール」 ちばのWA 大村

2団体とも休眠預金活用事業の実行団体としては緊急枠(単年助成)での経験はありますが、通常枠(3年間の複数年助成)は初めてとなります。そこで休眠預金活用事業の全体感や緊急枠・通常枠の違いを掴んでいただくため、JANPIAプログラムオフィサーの高木陽子さんに「休眠預金事業で大切にしていること」を講義していただきました。

JANPIAプログラムオフィサー 高木陽子さん

JANPIAプログラムオフィサー 高木陽子さん

次に、実行団体ごとにメンバー・団体・申請事業等の紹介を行いました。

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NPO法人キャリアbaseのみなさん

キャリアbaseの事業名は「通信制高校で就労に困難を抱える生徒のための就労支援事業」。通信制高校を卒業する生徒の3人に1人が進路未決定のまま卒業しリスクを抱えてしまうという現状に対し、居場所づくり・キャリア教育・企業への啓発と企業と教師のネットワーク化等を行い、「千葉県東葛地域からこの状況を変えていこう」という取り組みです。

CDIのみなさん

認定NPO法人キャリアデザインん研究所のみなさん

キャリアデザイン研究所の事業名は「生きづらさを感じている若者向け幸せ多様性実現」。生きづらさ・働きづらさを感じている若者が自分の望む仕事・働き方を選択できる社会を実現するために、リアル・オンライン両方の居場所の活用、企業・関係機関との連携を通じて、若者が地域社会に参加できる仕組みを作ります。

午前のプログラムの最後は当財団の紹介と、午後の事前評価に関する座学とワークを前に「本事業の背景・概要」「セオリー・オブ・チェンジ」、今後3年間のスケジュールをお伝えしました。

ちばのWA

【午後のプログラム】
・「就労支援プログラムきみらぼ事例報告と評価の視点で3年間を振り返る」株式会社ベストサポート 代表 竹嶋信洋さん
・「事前評価に関する講義」 ちばのWA 志村
・ ワーク、発表

1時間の休憩を挟み、午後は2020年度通常枠「社会的養護下にある若者に対する社会包摂システム構築事業」実行団体の株式会社ベストサポートより代表の竹嶋信洋さんをお招きし、休眠預金の活用で実施した就労支援プログラム「きみらぼ」と、評価についての事例報告をしていただきました。

株式会社ベストサポート 竹嶋信洋さん

株式会社ベストサポート 竹嶋信洋さん

「事前評価をどのように実施し事業を改善していったのか」を実行団体の視点で話してくださった竹嶋さん。同じテーマ(就労支援)の事業ということもあり、事前評価の具体的なイメージを掴む機会になったのではないかと思います。

次に、評価への理解を深め事前評価を実施していくためにちばのWAによる講義とワーク「事前評価:事業設計図編」を行いました。

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講義では主に、「評価の目的と意義」「事業設計図」について説明。
ワークでは、これから約半年間かけて行う事前評価の準備として、現在の事業計画書をロジックモデルや関係者分析に落とし込む作業に取り組んでもらいました。

ワークにはちばのWAの評価アドバイザー押切重喜さん(フクシノスイッチ)にも参加していただきました。

ワークにはちばのWAの評価アドバイザー押切重喜さん(フクシノスイッチ)にも参加していただきました

ちばのWAのPOも一緒に考えます。
ちばのWAのPOも一緒に考えます

ちばのWAのプログラムオフィサーも一緒に考えます

初日の、しかも1時間半のワークで「このアウトカムの主語は誰なんだろう」「この言葉があいまいだから定義する必要があるよね」「ロジックモデルにすると事業の全体が見えて『どこが足りてないか』が良くわかる」といった意見や感想が飛び交い、その積極的な姿勢に私たちちばのWAPOも良い刺激をもらうことができました。

ワークの成果を発表。
ワークの成果を発表

ワークの成果を発表

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座学・事例紹介・ワークと盛りだくさんの1日でしたが、実行団体のみなさんはやる気に満ち溢れ、事前評価に向けてよいスタートが切れたのではないかと思います。
これから3年間、実行団体+資金分配団体でチーム一丸となって本事業に取り組んで参ります!

本事業では、あと2団体ほど取り組む仲間を募集しています。
現在公募中ですので、ご関心ある方は説明会&個別相談にご参加ください。
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