お知らせ NEWS

「食でつながるinちばの会」（事務局:特定非営利活動法人ワーカーズコレクティブういず）は、県内の地域福祉、とりわけこども食堂等の食のある居場所や食支援活動を行っている団体・個人を横断的に繋ぐ連絡会として昨年発足しました。それぞれの活動を通じて見えてきた複合的な地域課題について、圏域・世代・制度の枠を超えて、食支援を通じて人や地域や経済がつながり、誰もが住みやすい暮らしやすい社会となるように、多様な支援の輪を広げて、地域課題の解決に資する活動につなげていくために活動しています。
このたび、当財団が構成団体として参画するイベントが開催されますのでご案内いたします。

【日時】2023年8月27日（日）13:00～16:00
【会場】千葉大学西千葉キャンパス　文学部法政経学部棟206教室
※会場参加のみです。ご注意ください。
＜千葉大学西千葉キャンパスアクセス＞https://goo.gl/maps/hyVQi7bxpTnEpkwV7
＜キャンパスマップ＞https://www.chiba-u.ac.jp/campus_map/2021map_nishichiba0830.pdf
【参加費】無料
【申込フォーム】　こちらからお申込みください
【プログラム】
第1部
【基調講演】こども家庭庁支援局 家庭福祉課 企画調整官　胡内敦司さん
【実践事例報告】コーディネーター／千葉県子ども食堂連絡会代表　髙橋亮さん
　「地域のボランティアから見える課題」
　　　加藤教子さん
　　　（NPO法人松戸子育てさぽーとハーモニー副理事長／根木内おはよう子ども食堂事務局長）
　「当事者の思い」
　　　れいなさん（仮名・20歳、私立短期大学夜間部3年生）
　「地域活動から校内居場所カフェへの広がり」
　　　鯉渕百合子さん（寺崎食堂）


第2部　グループに分かれて交流会
　「地域で共に生きる～それぞれでできること～子どもの居場所の明日」

　
【お問い合せ】特定非営利活動法人ワーカーズコレクティブういず
　　　　　　　https://with-kitchencar.org/index.html
【助成】科学研究費助成事業「サード・セクターの基盤変容と中間支援組織による再カテゴリー化に関する実証的研究」
【主催】食でつながるinちばの会（事務局：特定非営利活動法人ワーカーズコレクティブういず
【構成団体＆個人】千葉県社会福祉協議会、柏市社会福祉協議会、千葉県子ども食堂連絡会、生活クラブ生協千葉、社会福祉法人生活クラブ風の村、公益財団法人ちばのWA地域づくり基金、とうかつ草の根フードバンク、特定労働者協同組合ワーカーズコープちば、千葉大学人文科学研究院清水洋行研究室、特定非営利活動法人ワーカーズコレクティブういず
【後援】千葉県、千葉県社会福祉協議会、千葉県生活協同組合連合会、特定非営利活動法人ワーカーズコレクティブ千葉県連合会、ライオンズクラブ国際協会333-C地区（千葉県）