お知らせ NEWS

「食でつながるフェスタ in ちば」は、こども食堂等の食支援活動が地域で安定・継続した活動となる為に、多様な方々と地域の課題を共有し、情報を交換しながら目指すゴールに向けて一緒に取り組むネットワークを形成して交流してきました。
今回で4回目を迎えるフェスタでは、県内の寄付食品の循環に関わる3つの取り組みを紹介し、各団体が抱える課題を分析しながら連携の可能性を探ります。
さらに、企業や行政に求める協力や連携アプローチについてご意見やアイデアを募りながら、食支援活動のプラットフォーム千葉モデルの構築に向けて考えて参ります。

【日時】2025年12月7日（日）13:00～16:00
【会場】千葉大学西千葉キャンパス　文学部法政経学部1号棟2階、203講義室
　千葉大学西千葉キャンパスアクセス　https://goo.gl/maps/hyVQi7bxpTnEpkwV7
　キャンパスマップPDF

【参加費】無料
【参加対象】こども食堂、食のある居場所、配食・宅食、フード バンク、社会福祉協議会、行政（地域共生、地域福祉、食品 ロス削減など）、食品寄付や配送・保管の支援のほか社会 貢献に関心のある企業
【定員】　50名
【申込フォーム】　こちらからお申込みください

【プログラム】
第1部：＜寄付食品の循環に関わる県内3つの取り組み＞
　千葉県フードバンク団体連絡会　菊地謙さん
　NPO法人千葉県子ども食堂連絡会　髙橋亮さん
　MOWLS中核ロジ拠点　北田惠子さん
＜千葉県フードバンク活動支援事業について＞
＜問題提起＞千葉大学大学院人文科学研究院・教授　清水洋行さん

第2部：＜ワークショップ・グループ交流会＞
　つながることで活動と地域、どう変われるか
　3つの取り組みをどうつなぐか

第3部：＜全体共有・講評＞

【お問い合せ】NPO法人ワーカーズコレクティブういず
　E-mail：withhappy0927@gmail.com
【主催】「食でつながるフェスタinちば」実行委員会
実行委員会：千葉県フードバンク団体連絡会、NPO法人千葉県子ども食堂連絡会、まつど市民活動サポートセンター/東葛草の根フードバンク、公益財団法人ちばのWA地域づくり基金、生活クラブ生活協同組合千葉、社会福祉法人生活クラブ風の村、公益社団法人長寿社会文化協会/千葉福祉ふれあいプラザ、千葉県社会福祉協議会、佐倉市社会福祉協議会、柏市社会福祉協議会、C‘ｓＣａｆｅ、千葉大学人文科学研究院教授 清水洋行、（特非）ワーカーズコレクティブういず
【助成】休眠預金活用事業「多世代が食でつながるコミュニティづくり」（資金分配団体：全国食支援活動協力会）
【後援】千葉県、千葉県生活協同組合連合会、千葉県子ども食堂連絡会
※ちばのＷＡ地域づくり基金は実行委員会に参画しています。