休眠預金等活用事業 新型コロナウイルス対応緊急支援助成実行団体決定
2020.10.12
お知らせ
休眠預金等活用事業 新型コロナウイルス対応緊急支援助成実行団体決定
公益財団法人ちばのWA地域づくり基金(理事長:牧野昌子)は、休眠預金等活用法に基づき、新型コロナウイルス対応緊急支援助成の資金分配団体として、コロナ禍において経済的、精神的、身体的に影響を受けたにもかかわらず、生活支援や福祉制度などにつながらず、孤立リスクの高まる方たちを対象とした地域連携型事業を行う実行団体を公募したところ、13団体から応募がありました。
選考の結果以下の6団体、助成総額5,000万円を新型コロナウイルス対応緊急支援助成実行団体として決定したのでお知らせします。
<実行団体一覧>
特定非営利活動法人ダイバーシティ工房(市川市)
「居場所がない子ども・若者の居場所事業〜リスクの高い若年女性向けシェルター運営〜」
特定非営利活動法人子どもの環境を守る会Jワールド(松戸市)
「地域と連携した貧困脱却のための自立支援〜見えない壁を打ち壊すために〜」
特定非営利活動法人ワーカーズコレクティブういず(柏市)
「キッチンカーでGO!〜どこでもこども食堂&暮らしのサポート〜」
特定非営利活動法人生活困窮・ホームレス自立支援ガンバの会(市川市)
「仕事や住まいを無くした人の地域定着支援〜ひとりにさせない伴走支援〜」
企業組合労協船橋事業団(船橋市)
「新型コロナにより住居を失った人の支援事業〜シェルターの運営と地域への定着〜」
特定非営利活動法人ケアラーネットみちくさ(柏市)
「コロナ禍を乗り越え、共生社会を目指して〜住民と専門職がつくる互助センター〜」
*審査の過程、各事業の詳細、助成予定額についてはこちら
*休眠預金制度の詳細は一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)ホームページをご覧ください。https://www.janpia.or.jp/