休眠預金活用事業
実行団体訪問レポート/キャリアbase「ふらっぽ北柏」
6月18日(水)、「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」の実行団体であるキャリアbaseさんの活動をちばのWAスタッフが見学に伺いました。本日は活動の様子をお伝えします。
NPO法人キャリアbaseは、「学校と社会の架け橋に」をスローガンに掲げ、高校生を中心とした若者に向け、社会に出る準備となるキャリア教育・個別就労支援・居場所支援を軸に活動をしている団体です。(キャリアbaseさんの活動はWebサイトをご覧ください→https://career-base.jp/)
今回の休眠預金活用事業では、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を主な対象とし、活動を実施しています。特に東葛エリア内の通信制高校との連携強化を図っており、東葛エリアの高校生がさまざまな体験や大人との出会いを通じて、自身の進路選択のヒントを集めていける場をさまざま企画しています。
その中の1つの活動として「ふらっぽ北柏」の運営を行っています。ふらっぽ北柏は、『いつでも気軽に“ふらっと”立ち寄れる、第三の居場所』をコンセプトに2023年に開設されました。様々な学校の生徒・地域の方々・他団体のスタッフ等との交流の場ともなり、子どもたちが安心してさまざまな人と繋がることができる場所を目指しています。キャリアbaseがガイダンスや個別就労支援を行っている高校とも連携を図り、柏近隣の中高生だけでなく、通信制高校の生徒にも幅広く活用してもらえるよう取り組みを行っています。
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この日もふらっぽ北柏には数名の高校生・小学生たちが集まっていました。小学生は近隣の小学校から、高校生は通信制高校・定時制高校から来ていて、自然に交流が生まれていました。居場所スタッフも一緒に輪になって、カードゲームやボードゲームなどに取り組む様子は、年齢の違いを感じさせず、友達の家で気楽に遊んでいるような雰囲気でした。
この日はキャリアbaseの活動に協力してくれる「ミナトリー」と呼ばれるボランティアスタッフの方もいらっしゃって、なんとその方は東京都府中市から来られたとのこと!キャリアbaseさんの活動に共感し、具体的なアクションを起こす方が今後も少しずつ増えていくといいですね。
ちばのWAスタッフも小学生の子とトランプで勝負をしましたが、ぼろ負けしてしまいました…悔しかったので、次は事前に準備していきます…!↓

ふらっぽ北柏の居場所自体はとても自由な場ですが、普段の何気ないコミュニケーションの中で、高校生から就職についての悩みを聞くこともあるとのこと。現役の高校生に限らず、就職後でも何か困りごとがあったらすぐに頼ってほしい!就職前のことでも就職後のことでも何でも相談してほしい!と、居場所やキャリアbaseのサポートにつなげるために普段の活動でも様々な工夫をされているということでした。
当日居場所のスタッフをされていた倉持さん・戸井田さんからは、活動の中で大切にしていることや、普段の活動の様子をご説明いただきました。来てくれる子たちの「やりたい」ということをとにかく否定せず、尊重して一緒にやってみるということを大事にされているということで、のびのびしている子たちの様子からもそれが伝わってきました。
キャリアbaseさん、ふらっぽ北柏の皆さま、ありがとうございました!
これからもちばのWA地域づくり基金から、事業や実行団体さんの活動の様子を定期的にお届けしていきます。情報をご希望の方は登録フォームからお申込みください。
実行団体さんの活動への応援、よろしくお願いいたします!
