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2-C外国人の子どもたちの学びを支援する事業

【第2期の寄付募集は終了しました】算数の基礎である計算ができるようになるための、オリジナル教材『外国人の子どものための算数・数学ワークブック』を作成します。

寄付募集総額:
360,000円
現在の寄付総額:
349,093円
実施団体:
認定NPO法人外国人の子どものための勉強会
実施期間:
2014年4月1日~2016年3月31日

団体からのメッセージ

地域の学校で、外国にルーツをもつ子どもたちがたくさん学んでいます。彼らは出身国とは異なる環境の中、必死で頑張っています。そんな子どもたち、一人ひとりにそっと寄り添い、未来の日本を担う人材になってほしいと願い活動しています。(理事長 海老名みさ子)

事業の目的

松戸市には、外国人の小中学生が300人以上います。来日した子どもたちは、母国と異なった環境・カリキュラム・校則に従って日本の学校で学び始めます。日本語はとても難しく、授業についていかれるレベルを普段の生活の中で身に着けることは困難といえます。たとえ会話はできるようになっても、ひらがな、カタカナ、漢字の混じった教科書を読むこと、会話とは違う文法を使って文章を書くことなどは、学ぶ上での大きなハードルとなっています。このような状況では外国人の子どもたちはクラスの中で孤立し、同国人だけで固まりがちとなります。 日本語ができないことによるハンディが、彼らの学習意欲や進学、就職のチャンスの妨げにならないような支援が必要です。

事業の概要

支援を必要としている子どもたちは毎年卒業をしていく一方で、新たな子どもたちが来日してきます。したがってこの事業は継続が必要です。 オリジナルの教材として、平成24年度に『外国人の子どものための漢字300(高校入試編)』を作成し、教室で日々活用しています。そして今回の事業により、漢字と並んで子どもたちの苦手とする算数・数学についても子どもたちのニーズに基づいたワークブックを作成したいと思います。足し算で使う“+”を示す言葉にも「足す」「加える」「合わせて」「全部で」「みんなで」など様々な言い回しがあることを説明し、重要な算数用語を日本語と英語で示すなどの工夫をします。このワークブックを使い、算数の基礎である計算をできるようにします。

事業の対象:
外国人の子どもたち(未就学児・小学生・中学生・高校生)
実施する地域:
千葉県東葛地域
実施期間:
2014年4月1日~2016年3月31日

これまでの活動の様子

[第1期事業の成果]
秋はイベントを2つ開催しました。9月は「外であそぼう会」を行い38名が参加、12月は「おやこ会」を行い62名が参加。どちらのイベントも皆で楽しいひと時を過ごしました。
外国人の子どものための勉強会は例年10月に入ると、中学3年生の生徒が急に増えます。今年は松戸市に限らず、印西市、香取市、野田市など遠方から通ってくる生徒も加わりました。高校受験に向けて頑張り、受験生は全員合格、進学しなかった子どもも進路が決まりました。

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◆平成25年度高校受験生より
私は小学6年生の時から松戸市の「外国人の子どものための勉強会」にお世話になりました。先生方には、算数・数学を中心とした教科を熱心に教えていただき、第一志望の県立市川昴高等学校に合格しました。とても感謝しています。ありがとうございました。

◆選考委員からのメッセージ
8年余りの長い間、外国人の子どもたちの課題に向き合い、続けていることに力を感じます。特に中学生の子どもたちに提供する高校受験のための勉強会は、確実に成果をあげています。子どもたちは遠方からも通ってくる状況では、今後ますますニーズは高まっています。
◆寄付者からのメッセージ
・「外国の子どもたちに日本の楽しい遊びをたくさん紹介してあげてください。とても素敵な取り組みですね。」

今後の活動予定:

この事業への寄付総額
349,093
寄付募集目標額
360,000円
(2014年4月1日~2016年3月31日)
寄付する

事業概要

団体名認定NPO法人外国人の子どものための勉強会
所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸7-517
代表者理事長 海老名 みさ子
電話047-345-2051
FAX047-345-2051
詳細情報さらに詳しい公開情報はこちら
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