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お知らせ

【終了】「子育て困難家庭に育つ子どもを地域で支える仕組みをつくる地域円卓会議in松戸」

2018.01.06

ちばのWA地域づくり基金では、2016年度より「困難を抱える子どものセーフティネットづくりモデル事業」を松戸市において実施しております。
本事業は、特定の社会課題に対して多様なステークホルダーが協働し、有効な支援策を構築、提供することを目的としています。

●事業実施背景及び目的
すべての子どもにとって、学習や体験、人間関係を通じて社会性を育む機会は将来の精神的、経済的自立につながる重要な要素であると考える。昨今の社会や経済の変化に伴い、子どもを取り巻く家庭、地域社会のあり方も大きく変容しており、不登校の要因や背景も多様化、複雑化している。そのような状況に対し、子どもたちの社会的自立、将来の経済的自立に向けた行政、学校、関係機関や民間団体等による取り組みが行われている。
一方で不登校の要因の上位である「無気力の傾向がある」「不安の傾向がある」の内「家庭に係る状況」がいずれも割合が高く(千葉県「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸問題に関する調査」)、第三者が積極的に関与できないという課題がある。中にはネグレクト等の児童虐待(保護者が学校に行かせない)などの事例も含まれ、子ども本人だけではなく、その親が支援を必要としているケースも考えられる。
本事業では、特に子育て困難家庭の親子に様々な支援サービスがつながり、社会的、経済的、精神的に自立する力をつけることができる社会環境をつくることを目的とする。

●本事業の位置づけ
本事業は、一般社団法人全国コミュニティ財団協会が実施する「社会的投資時代の新水準に合致したコミュニティ財団セクターの機能強化事業」の一環として、公益財団法人ちばのWA地域づくり基金が実施しています。上記機能強化事業とは、学校、行政、企業、NPO、基金、市民などがセクターを越え、互いに強みやノウハウを持ち寄って、同時に社会課題に対する働きかけを行うことにより、課題解決や大規模な社会変革を推進することを目的に全国12か所で実施されています。なお、本事業は日本財団から助成を受けています。

*****「子育て困難家庭に育つ子どもを地域で支える仕組みをつくる地域円卓会議in松戸」開催のご案内*****

この度「家庭の状況に起因する不登校小中学生について、地域社会ができることは何かを考える」と題し、特に子育て困難家庭の親子に視点を絞り子育て困難が子どもにどのような影響を与え、そのことが子どもの将来の子どもの自立にどのように影響するのか、地域社会では何ができるか、事実を確認しながら課題を共有する場「地域円卓会議」を開催します。
松戸市内にお住いの方、本テーマにご関心のある方など、ぜひご参加ください。

テーマ:家庭の状況に起因する不登校小中学生について、地域社会ができることは何かを考える

日時:2018年1月27日(土)18:30〜21:00(受付開始18:00)
会場:まつど市民活動サポートセンター 大会議室(松戸市上矢切299-1)
対象:どなたでも(定員50名・先着順) 入場無料

<論点提供者>石川静枝さん(NPO法人松戸子育てさぽーとハーモニー)
松戸市では、子育てしやすい街づくりを市の最重要施策に掲げ、親子の遊び場の充実や子どもの虐待防止対策の強化、子どもの貧困対策を総合的に推進する子どもの未来応援対策の推進など幅広い子育て支援を実施しています。
そのような中、社会や経済の変化に伴い、子どもを取り巻く家庭、地域社会のあり方も大きく変容しており、不登校の要因や背景も多様化、複雑化しています。
小中学生の不登校の要因調査では「家庭に係る状況」の割合が高く(千葉県「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸問題に関する調査」)、家庭の問題には第三者が積極的に関与できないという課題があります。
中にはネグレクト等の児童虐待(保護者が学校に行かせない)などの事例も含まれ、子ども本人だけではなく、その親が支援を必要としているケースも考えられます。
松戸市でも小中学生の不登校人数はやや増加傾向にあり、虐待通報件数も平成23年から平成27年にかけて約2倍に増加しています。
今回の円卓会議では、不登校の要因として割合の高い、家庭の状況に起因する不登校について、特に子育て困難家庭の親子に視点を絞り、子育て困難が子どもにどのような影響を与え、そのことが将来の子どもの自立にどのように影響するのか、地域社会では何ができるか一つ一つ事実を確認しながら、課題を共有する場(円卓会議)を持ちます。
市民のみなさんや関係者、専門家の方々と一緒に考えていきたいと思います。

●タイムテーブル(予定)
18:30 オープニング〜主催者あいさつ〜
18:35 地域円卓会議について
18:40 論点提供
19:00 セッション1(兼着席者紹介)
19:45 サブセッション(会場全体で意見交換)兼休憩
20:20 セッション2・まとめ
21:00 終了

●着席者
・(松戸市生活支援課)
・山口昌郎さん(松戸市学校教育部教育研究所 所長)
・三浦輝江さん(NPO法人子どもの環境を守る会Jワールド 理事長)
・髙橋亮さん(こがねはら子ども食堂 代表)
他調整中
司会進行:志村はるみ(公益財団法人ちばのWA地域づくり基金)
記録者:鈴木由美(NPO法人ユニバーサル就労ネットワークちば)

【地域円卓会議とは】
「地域円卓会議」は地域社会において多様な主体が連携することをめざし、テーマ(課題)を共有し、アイデアと知見を持ち寄り、ネットワークを構築するための対話の場です。
企業・行政・地域・学識・メディア等、多様な見地を有するメンバーが一堂に会し、提示された課題を多角的な視点から考察し、解決をめざして議論します。

◆申し込みフォーム https://docs.google.com/forms/d/1m1YkZ0Hz4znd8OiBEwxXgvcQSQro72cq5BFTK4sA47k

主催:公益財団法人ちばのWA地域づくり基金
共催:一般社団法人全国コミュニティ財団協会
助成:公益財団法人日本財団「100事例創出・実践事業」コレクティブインパクト手法で取り組むモデルプロジェクト
お問い合わせ:公益財団法人ちばのWA地域づくり基金(担当:志村)
TEL:043-239-5335 FAX:043-239-5336
E-mail:info@chibanowafund.org

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